強度近視とはどういった状態のことを言うのでしょうか

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強度近視とは

近視とは眼の屈折の異常のひとつで本来眼の焦点が合うべき位置よりも手前で焦点をあわせてしまい調節が出来なくなる状態です。

近視は屈折矯正して正常な視力に戻すのにどれぐらいのレンズが必要か という度数で表します。単位はD(ディオプター)と言うもので表されて、正常な視力を0として近視を表すのは−(マイナス)で表現します。

 

・軽度近視  3D以下

・中程度近視 3D以上〜6D以下

・強度近視  6D以上〜10D以下

・最強度近視 10D以上

 

と表現されます。強度近視は6D以上がおおよその目安となります。視力でいうと0.04以下の人を指します。

けれども見え方と度数は同じではないので、同じ6Dという強度近視の人でも裸眼の視力が0.04以上の人もいますし、度数が6Dまでいかなくても裸眼視力がもっと悪いという人もいます。

強度近視の人がなりやすい病気

・網膜はく離

 網膜から神経網膜がはがれてしまい、視野や視力がなくなってしまう病気

・黄斑変性

 網膜の中心部分にある黄斑に異常がおきて物を見るときに中心部分からすっぽり抜け落ちてしまったりする病気

・飛蚊症

 眼の中にある硝子体が濁ってきて視野に黒い影や蚊が飛んでいるように見える病気。飛蚊症そのものは目の機能に問題はありませんが網膜はく離の初期症 状や強度近視の人がなりやすい病気です。

・緑内障

 眼圧が高くなり視神経に障害がおきて視神経が萎縮してしまう病気。1度萎縮してしまった視神経は元には戻らない。強度近視の人は正視の人に比べて眼 圧が高くなりやすいです。

・白内障

 眼の水晶体が濁ってしまう病気。ものがぼやけて見える。強度近視の人は正視の人に比べて白内障になりやすく、また強度近視の見え方と似ていたりする ので発見が遅くなる傾向にあるようです。



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